4年生の1学期総合「安行原の蛇造り」の授業が終わりました。2学期
は、また新たな課題に取り組みます。
昨年はコロナ禍、「蛇造り」は中止となりました。今年はコロナ退散の
ために何としてもやらねばという保存会の方々の強い思いで、非公開
で行われました。非公開ですから、例年のような「蛇造り見学」はでき
ません。
しかし昨年度1月には安行小にタブレットが届きました。On-lineを
使って「安行原の蛇造り」の授業ができないかと模索してみました。
以下、ホームページの記録をまとめてみました。
子ども達の「学び」が「地域の伝統行事・蛇造り」の理解だけでなく、
はげましにもなればと願って取り組んできました。また授業をするに
あたっては総合と国語の授業の合科的、横断的な取り組みを工夫して
みました。
授業にあたっては、蛇造り保存会のみなさん、、会長沖田さん、
郷土資料館井出先生、埼玉新聞岸記者さんには大変お世話になり
ました。ご協力ありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
以下、取り組みの記録です。