ここは三郷にあるVIVAHOMEです。4年生のレスキュー
ロボットの材料をここで用意しました。
これはプラスチックダンボール売場です。レスキューロボット
は2台のモーターカーを合体して作ります。合体のときに使う
のがこのプラスチックダンボール(プラダン)です。
大きなプラダンを加工場で切りそろえてもらいました。
プラダン、結束バンド、針金、養生テープ、導線です。
これらを使って、1学期の理科で学習したモーターカー
を改造してレスキューロボットを作ります。
まずは袋を配りました。
機械は人間や生き物と違って、1つの部品がなくなった
だけで動かなくなってしまいます。回路のある部分が
断線するだけで、機械全体が止まってしまいます。
そう考えると、人間、生き物って素晴らしくよくでき
ていますね。
そこで、まずビニール袋を配りました。総合のこの授業
では部品をきちんと管理することも大事な学習です。
合体するときに必要なプラダンも配りました。
次に結束バンド、針金を配りました。
導線も配って、材料はそろいました。
材料を並べてみました。ビフォー、アフターですね。
ここからいよいよロボットづくりが始まります!
最初の材料をそろえたところを写真に記録して、スクール
タクトを使ってとりこみました。
子ども達がスクールタクトに取り込んだ記録です。
こちらはデザインスケッチです。
次の授業では、モーターカーを手にしながら、設計図を考えていく
ことになります。ビフォー アフター 楽しみにしていてください。
前回の授業です