安行小学校では毎年、ラオスの小学校に文房具を送っています。日本の学校では当り前の
鉛筆やボールペンがラオスの子どもたちにはとても貴重なものになっています。川口で
ラオスの小学校まで直接出かけて文房具を送る活動をされているボランティアの方がいます。
その方に協力して、安行小でも使ってない鉛筆やボールペンを集めています。
4年生の総合の学習「世界の仲間とつながろう」では、ボランティアの方に来ていただいて
お話を聞いています。来年度5年生に進級する4年生の新児童会のメンバーが中心になって
全校に呼びかけました。
2月12日と13日の25分休みに、募金を行いました。
たくさんの子どもたちが家にある、使っていない鉛筆やボールペンを持ってきてくれました。
文房具を持ってきてくれた人には、「1くすのき」をお礼にさしあげました。
「協力してくれてありがとう!」
集まった鉛筆とボールペンを分けて、10本ずつゴムで束ねて数えました。
募金が終わりました。4年生、新児童会頑張りました!
お昼の放送で、全校にお礼を言いました。
みなさんラオス募金ご協力ありがとうございました。
集まった鉛筆は323本
ボールペンは 110本にもなりました。
お昼休みには、ボランティアの方に直接手渡します。これからもラオスの小学校を
応援していきましょう。
放送にちょっと緊張した4年生新児童会です。放送を終えてほっとしました。
お昼休みになりました。ボランティアの方が、直接受け取りに来てくれました。
鉛筆323本、ボールペン110本を手渡しました。
たくさんの鉛筆、ボールペンと一緒に安行小のみなさんの優しさ、気持ちもラオスまで
運んでくれます。
2月29日に日本を飛行機で飛び立ちます。様子はインターネットを通じて、このホーム
ページに掲載していきます。