レスキューロボット大会を終えた4年生。これまでの学習を活かして、
子ども達がレスキューロボットのアイデアを考えました。地震災害、
水害、原発事故、交通事故、山での遭難、水難事故。ともすると
救助に向かう人たちが事故に会うこともあります。こういう時に、
こんな{レスキューロボット」があったら…
「人間が想像したものは、いつか必ず実現する。人の未来への
想像力が新しい未来をつくる」
子ども達のレスキューロボットが近未来実現することでしょう。
これはベッド型ロボット。普通は救助して病院に運
ばれてからベッドで寝ることができますが、この
ベッドロボットができれば、事故にあった人はすぐ
にベッドに寝て治療を受けられます。
考えたロボットはタブレットを使ってプレゼンを
行いました。
こんなレスキューロボットがあったら、心強く安心
できますね。
発表、質問、感想、交流は3分。子ども達はどんど
ん友だちのレスキューロボットに質問しながらアイ
デアを出していきました。
一度に50人を助け出すことのできるアザ君。
水・陸・空どこにでも救助に出かけます。
発表が終わったら、みんな気持ちよく拍手!
名前も無敵君!地震があったときに人を助け空に
上がります。どんな余震があってももう怖くない。
食事も和食、洋食選べます。何ともおいしそうな
非常食が出ます。
タブレット画面を指さしながら細かく説明。
ユニークなカエル型ロボット。ロボットを考える
ときには動物や昆虫がヒントになることが多いで
すね。
超音波センサーのあるコウモリ型ロボット。
船が難破したときに出動するマンタ君。水ジェット
で進みます。
ごろごろ転がって登りおりする「ぴかぴかロボット」