6月11日(火)に、6年生が陶芸体験をしました。
粘土の器の作り方について、説明を聞いています。
みんな真剣です。
縄文式土器と同じように、「ひも作り」のやり方の説明です。
講師の宮下さんの手の中から、魔法のように粘土の「ひも」が出てきました。
実際に陶芸に挑戦です。
粘土は袋から出したら、まずは思いっきりパンパンとたたきます。
次に、机にたたきつけます!
綿棒を使って、粘土の板を作るのは「板作り」です。
「板作り」は、とても人気がありました。
ひねり出したり、模様を貼り付けたり・・・
粘土どうしは「どべ」という、どろどろの粘土をのりの代わりにしてくっつけていきます。
一人一人が思い思いの器を作り上げました。
とっても楽しかった!!!!