6年生の表現種目「ソーラン節」です。
コロナ禍の影響もあり、最後に上級生のお手本を見たのは今の6年生が3年生の頃でしょうか。
自分たちなりに作り上げた、新しい安行小学校のソーラン節といえるでしょう。
「構え」の合図で一斉に動き出し、ピタっと止まる動作。迫力がありますね。
ソーラン節と言えば!のこのポーズ。網いっぱいに捕まえた魚の網を引っ張るポーズです。
「どっこいしょ~、どっこいしょ~」のときですね。腰が低く落ちていて、動きのダイナミックさが伝わります。
つづいて、「ソーラン、ソーラン」のときですね
魚をとらえた網を大きく振りかぶる動きをします。
つづいて「やーれん、ソーランソーランソーラン…」のときですね。
漁船を揺らす荒ぶる波を表現しています。
最上級生の素晴らしい踊りに、歓声が上がります。
最後は集まって決めポーズ!
150周年運動会にふさわしい、堂々たる演技でした。