ここは川口市立文化財センター分館の郷土資料館です。
場所は鳩ケ谷に本町にあります。
郷土資料館には川口の様々な歴史、文化財についての紹介があります。
1学期にはこの郷土資料館の井出先生をお迎えして安行小で6年生の
歴史教室を開きました。歴史教室の前には、安行小こどもエコクラブ
でもon-line歴史教室も開きました。夏休み中には歴史、地域をテーマ
にした子ども達に向けてon-line
6年生の歴史教室以前にも安行小こどもエコクラブで井出先生をお迎えして歴史教室を開きました。
まだon-lineの取り組みが全国的にも市内でも始まったばかりのことです。この取り組みは埼玉新聞
にも掲載されました。
この夏休み、自由研究で歴史や地域をテーマにした子ども達にも「スタディ・サポート」ということ
で井出先生を講師にon-line歴史教室を開きました。
このスタディサポートをきっかけにして、子どもたちが川口市の歴史、自然についての自由研究に
夏休み取り組みました。これらの自由研究が郷土資料館で掲示されることになりました。
資料館に展示された、子ども達の自由研究です。
川口市にあった古墳の研究。
縄文ミステリーツアー 土偶の研究
川口の生んだ、近代彫刻家 大熊氏広の研究
鬼の研究
赤山城址をフィールドにした外来種のセミ、タケオオツクツク
の研究です。
明日、9月9日(水)から公開です。郷土資料館に足を運んで
安行小の子ども達の自由研究を見てみませんか!?