今日は、1年生でトウモロコシの皮むき体験をしました。
トウモロコシは、様々な食品に使われていることを、教えてもらいました。
その中でも、コーンフレークにも実は、トウモロコシということを知って
「朝食べたのは、トウモロコシだったんだ!」という声が聞こえてきました。
トウモロコシのヒゲは、粒と同じぐらいの数があるという話を聞いて、
「本当にあるのかな?」「たくさんあって、すごいな。」
たくさんの、声があがってきました。
トウモロコシの皮は、剝いても剝いても、全然中身が出てきません。
途中から、「中身が、あるか心配だな。」という声も、ちらほら・・・
しかし、剝いてくにすれて、うっすら黄色が見えてきました。
「あっ!黄色いつぶつぶが出てきた。」子どもたちは、目をキラキラ輝かせながら
教えてくれました。
子どもたちは、最後まで、綺麗にトウモロコシの皮むきを行いました。
給食では、「やっぱり、自分でむいたトウモロコシは特別においしいね。」
という声が、たくさん上がってきました。
「トウモロコシのお代わりは、ないの?」
残念がる、子どもたちがいっぱいでした。