少し雨も降っており、不安の出発式でしたが、各クラスの代表児童は一生懸命に司会を行ってくれました。
まずは、利根大堰に着いて、電光掲示板の案内を聞いて子供たちはもくもくとメモを取り始めました。
施設の屋上に行き、川の流れを見て利根川から水を取り入れて、見沼代用水、武蔵水路、埼玉用水路の3つに分かれていることを知りました。
観察室では、時期的に魚は見られませんでしたが、何人かの子供は「先生、小さい魚がいた。」とテンションがあがり、観察していました。
さきたま古墳公園では、クラスごとに集まり、お弁当をすごく美味しそうに食べていました。
菊次先生からは神社のことについて、ゲストティーチャーの神山先生からは見沼通船堀の歴史について教えてくれました。
子どもたちは集中して話を聞いたり、メモをたくさん取っていたりして学習を深めることができました。
無事安全に学校に帰ってくることができました。