1年生交通安全教室 6月12日(月)

 

1年生は交通安全教室を行いました。

あいにくの雨だったため、予定を変更して体育館に横断歩道や信号機を設置して、横断歩道の渡り方を教えてもらいました。

 

町中にある道路標識も教えてもらい、「止まれ」の標識がある時は必ず止まることも教わりました。

みなさんの通学路のどこにあるのか調べてみてねとのお話もありました。ぜひお家の人と確認してみましょう。

そもそも何故横断歩道で手を挙げるのかも教えてもらいました。

小学生は大人に比べて背が小さいため、車から見えづらいこと。そのため「自分はここにいるよ!」という合図なのだということを教えてもらいました。 「横断歩道を渡る時の合図!」という掛け声に合わせてビシッと手を挙げる1年生。手の挙げ方がきれいですね。

①横断歩道より少し離れた場所で信号を待つこと。

②信号が青になっても左右の安全を確認すること。

③横断歩道を渡っている途中で信号が点滅したら、早歩きで渡りきること。

3つのポイントを意識して、いざ横断歩道をクラスごとに渡ってみました。

 

今回交通安全教室で学んだことを、楽しかったで終わらせることなく、「自分の命は自分で守る」という気持ちをもって、普段の生活でもしっかり意識できるといいですね。

早速その日の下校ではいつもより念入りに安全確認する1年生の姿がたくさん見られました。