3年生は、国語で「しりょうから分かる小学生のこと」という学習をしています。
グラフや表を見て、そこから何が分かり、考えられるかをまとめていく学習です。
各自が選んだ資料を見ながら、自分なりに分析をしていきます。
資料も様々で、こちらは月別の火災の件数について。
こちらは、小学生のボール投げの記録を昔と今で比較した物。
安行小学校の児童の人数の変化の表もあります。
先生のアドバイスも聞きながら、どんどん書き進めていきます。
分かったことが書けたら、次は考えたこと。資料をどう読み解いたか、ここがとても重要です。
目の付け所が、各々異なり、面白い考えがどんどん出てきます。
そして友だちとまとめたことを伝え合いました。
友だちの見方も聞くと、新しい視野で資料を見ることができて面白いですね。