12月14日、ラオスに行くボランティアの方々に子供たちが持ってきてくれた鉛筆、ボールペンなど
の文房具を手渡しました。14日には羽田空港からラオスに向かったそうです。
現地からボランティアの神山さんからネットでメッセージや写真を頂きました。ラオス通信を掲載して
いきます。
ラオス通信NO1 神山裕則
2年ぶり、ラオスに到着しました。
小さな飛行機で、ハノイからラオスに着きました。朝、四時起きで出かけました。
10時の飛行機で、ベトナムのハノイに16時20分につきました。時差が2時間あり
ます。ここで、飛行機を乗り換えて18時50分に出発です。ラオスのルアンパバー
ンに、20時に着きました。ゲストハウスに着いたのは、9時半過ぎでした。
朝、5時40分に起きてお坊さんの托鉢を見学に行きました。
ラオスは、仏教の盛んな土地です。信心深い村の人が、お米やお菓子を
お坊さんにあげています。小学生のお坊さんもいます。
そのあと、朝市に行きました。
同じアジアとはいえ、日本とは食べ物がずいぶん違います。
日本から持って行った、竹とんぼを組み立てました。ラオスと
日本の国旗をシールでつけました。
文房具屋さんで、ノートや教科書、コピー用紙の紙などを買いました。
物価が上がっていて、タイ産のノートや文具は、1.5倍に上がっていました。
フレンズの小児医療病院に、おもちゃを持って訪れました。この病院の代表
は日本人の赤尾さんという看護士さんです。残念ながら赤尾さんはちょうど
日本に帰っていていませんでした。係の方に渡してきました。
今回運びこんだ荷物です。7人でラオスをたずねたので飛行機
の手荷物で280キロまで持っていけます。