1年生は、生活の学習で蚕の観察をしました。
安行小学校では、環境教育の一環として蚕を育てています。
これは、筑波の研究所から蚕卵紙をいただき、安行小で生まれ、安行小のクワの葉で育った蚕になります。
初めて見せたときは、教室中に阿鼻叫喚が響き渡るの地獄絵図でしたが、
撫でたり、つまんだり、または、そんな友達の様子を見ているうちに、手に集めたりする子も現れました。
中には、腕や、ふともも、頭に乗せたりなんて子どもも!
6月22(水)の休み時間には、学内通貨「1くすのき」で蚕の販売をします。
繭に成長したら「5くすのき」で買い取りますので、希望者は虫かご等を持ってきてください。
育て方の詳細については、こちらのファイルをご覧ください。
絶賛、繭作り中…