梅雨があけて、連日猛暑が続きます。ヤギ小屋の横、ウサギ小屋にいるウサギ君たちも
暑さにはまいっているようです。おなかをべたっとつけて暑さにはまいっています。
日よけはつけたのですが、気温そのものが高すぎるようです。
そこで、ウサギ小屋とは別にウサギが涼しく暮らせるように別荘を用意しました。
別荘と言っても、すぐ横のサークルに囲まれたところです。しかし、ここにウサギを
そのまま放すわけにはいきません。ウサギは穴をほって、サークルの外へ出てしまいます。
また、ネットがないとカラスにねらわれます。
そこで、別荘づくりに取りかかりました。
保護者の方からいただいた硬質の透明プラスチックのシートを地面にしきました。
その前に草むしりをして地面はならしておきました。
プラスチックを敷きつめました。さらに100円ショップで購入した金網も敷くことに
しました。
敷きつめたところで、上から落ち葉をかけました。
土は5袋用意しました。
土を敷いて、ブロックの上にウサギの小屋を乗せました。高床式です。
そしてカラスにねらわれないようにネットもはりました。
こんな感じです。フンは下に落ちるようにしてあります。
土の上から散水しました。水が蒸発するときに熱をとります。打ち水ですね。
土の上で涼しそうにしています。これでウサギ君の別荘のできあがりです。
できあがった頃、安行小の子どもたちがウサギや山羊にレタスの皮をスーパーから
持ってきてくれました。
ウサギさんもかじってくれましたが、それよりも嬉しくて大騒ぎしているのが
ヤギさんたちでした。
ヤギさんたちは、もうバリバリとほおばって食べていました。レタスを持ってきてくれ
てありがとう!