- す10月13日水曜日、4年生の社会科見学です。社会科で地域の開発で、見沼代用水の学習をしています。今日は緊急事態宣言も解除されたので、バス見学となりました。しかし、あいにくの雨、雨の中の出発となりました。
校庭にバスが並びました。
出発です。
雨なんかに負けないぞ!子どもたち元気です。
たくさんの先生に見送ってもらいました。
行ってきます!
国道122号、朝は車が混んでいましたが、やっと流れてきました。
高速に入ると聞いて、バスの中で拍手がおきました。
浦和インターにはいりました。高速に乗りました。
さあ、景色が変わってきました。
加須インターで高速をおりました。
高速を降りて、利根大堰に向かいます。
田んぼや畑がひろがります。
もうすぐ利根大堰です。ガイドさんから見沼代用水の成り立ちについて説明を聞きました。
利根川の橋をバスでわたりました。
電子掲示板で説明を聞きました。
利根川の水が埼玉用水路、見沼代用水へと取り入れられています。
利根大堰です。たくさんの水門があります。水を堰き止めます。
高い土手を歩いておりました。
バスに乗って、次はさきたま古墳公園です。途中、見沼代用水と星川が交わるところにある伏せ越しを見ました。
さきたま古墳公園につきました。待ちにまったお弁当てす。
シートをひろげて
イスにすわって
いただきま~す!
お弁当の後は、芝生の上を思いきり走りました。
今にも、飛んでいきそうな…
お弁当食べて、集合写真をとって高速に乗り、見沼代用水に向かいました。
浦和インターつきまきした。一般道におりて見沼代用水に向かいました。
木曽路西の交差点でバスをおり、見沼代用水の東縁を歩きました。
一ノ関で環境あどはいさの神山先生から見沼通船堀のお話を聞きました。
この木を何本も水門におろして水をせき止めたそうです。ただの大きな角材です。昔の人の知恵はすごいですね。
ここは水神社。
龍の彫り物があります。龍は水の神様です。一説ては、この龍は左甚五郎が掘ったとも言われています。
竹林を通ってバスの所までもどります。
見学を終えて学校にもどります。