4年生図工「森の妖精のぼうし」

4年生は2学期に1枚のダンボールを使って「森の妖精の帽子」を作りました。

鉛筆で切り取り線を書いて、ダンボールカッターを使って切っていきました。

カッターとは言っても刃を手にあてても切れることはないので安心です。差して

丸く切ることもできます。

もとになる帽子を組み立てていきました。帽子の高さを考えて、つばの形も自由に

工夫して作りました。

子供たちそれぞれの思いで自由な形です。ダイナミックな勢いのある帽子ができあが

っていきました。

帽子ができたら理科の秋の植物の観察とつなげて学習して、学校や平岡山の樹木の

葉や枝、花を帽子に飾りました。

理科では木を決めて、1年間その木を継続して観察しています。その木の葉も飾り

ました。

帽子が出来たところでスクールタクトで写真にして記録しました。途中の帽子の写真

も記録してあります。ただの1枚のダンボールが子供たちのデザインで素敵な

「森の妖精の帽子」になりました。

 子供たちの感想から