安行小学校ファームの田んぼです。稲がしっかりと穂をつけています。
しっかりとお米が実っています。もうすぐ9月末には稲刈りの予定です。
稲刈りした後に稲を干す棚を竹で作っています。まずは田んぼの横の草原を
草刈りしました。
今日はなかよし学級が田んぼ探検に行きました。
みんな集合!
田んぼまでかなり距離があります。暑い日差しの中、
みんなで歩いて田んぼに向かいました。
大きな道路を曲がって、もうすぐ学校ファームの田んぼ
です。
田んぼにつきました。この左側の田んぼは学校ファーム
をお借りしている地主さんの田んぼです。
田んぼに到着です!
先生が見本に鎌で稲を刈り取りました。
稲の根元を手でしっかりと持って、ざくざくと切って
いきます。
こんなに束になっています。
6月4日の田植えの時は小さな稲苗を植えただけでした。
あれから3ヶ月。
こんなに立派な稲に育ちました。
写真右は古代米の黒米です。
左側は「彩のかがやき」です。みんなが植えた稲はこちらです。
刈り取った稲は竹の棚に干していきました。
草原ではバッタなどの虫を調べてみました。トンボもたくさん飛んでいました。
稲を竹棚に干して、学校にもどります。
いくつか稲は学校の持って帰って調べます。
収穫した稲です。
子どものお椀だと、お米のつぶは約3000粒ぐらいです。
さて、収穫した稲は何粒あるのか…数えてみることにしました。算数ですね。
みんな真剣にお米の粒を数えていきました。
1つの穂で…こんなになるんだ! 1つの穂でも100粒以上もあります。
みんなで調べて穂の米粒の数を合計してみると…
何と…3627粒にもなりました。
「たった3つぶのお米が田んぼで育てるとこんなに増えるんだ!…」
とみんなびっくりぎょうてんしていました。