4月21日の1・2時間目に1年生は歯科衛生士さんを講師に招いたブラッシング指導がありました。
歯科衛生士さんの「朝ご飯を食べた後、歯を磨いてきた人!」という質問に、たくさんの1年生が手を挙げていました。
歯磨きの習慣ができていますね。
歯科衛生士さんから「きれいな見た目の歯にも、こんなに汚れがついているんですよ」というお話もありました。
1年生からは「きたなーい!」「えー!!」という悲鳴もあがりました。見た目だけでは、歯が健康かどうかは分からないんですね。
家から持ってきてもらった手鏡で自分の口の中や、ブラシが歯のどこに当たっているのかを確認しながら歯の磨き方を実践!
磨きにくいところはどこなのか、歯ブラシの持ちやすい持ち方なども教えていただきました。
あわせて歯ブラシの交換時期についてもお話がありました。
①歯ブラシの背側から見て、ブラシの毛が広がって見える場合(歯にブラシが当たりにくいため)
②歯ブラシを2~3か月以上使っている場合(ブラシについた菌が繁殖するため)
以上の2点のどちらかに当てはまる場合は歯ブラシの交換が必要だそうです。
教わった歯磨きの仕方や歯ブラシの点検なども続けて、むし歯のない健康な歯を目指しましょう。