校舎建設工事が始まりました 

安行小の児童数の増大に伴い、校舎の建設が始まりました。

図工室、学年園のある場所にプレハブ校舎が建つことになっています。

学年園に向かう通路が閉鎖されました。

大型トラックや重機が通るので、鉄板が敷かれ柵が設置されました。

給食室前にもずっと柵が設置されました。

工事まえの学年園の様子です。

畑が撤去去れ始めました。

土が掘り返されて、畑のコンクリート枠も撤去されました。

コンクリートが山のように積まれています。

図工室入り口近くにあった田んぼです。春には県の絶滅危惧種のアカガエル

が産卵をするようにまでなっていました。

田んぼは新たに学校外に設置が進んでいます。

田んぼもきれいに撤去されました。

アカガエルも姿は見せなくなるかも知れません。

向こう側、図工室の解体が始まりました。

骨組みだけになってきました。

工事が始まることはわかっていましたので、学校ビオトープを学年園の隅に作りました。

今年の夏から始めています。

イチョウ枝おろし ビオトープ作り(エコクラブ)8月6日(土)

 

工事があってもビオトープは残すことになっています。田んぼのメダカも

救出して水槽にいれました。

収穫した稲も干されています。イチョウの剪定した枝も虫の家として積み上げ

ました。

工事は続きますが、春、ここにアカガエルが産卵してくれるといいですね。