安行小の児童数の増大に伴い、校舎の建設が始まりました。
図工室、学年園のある場所にプレハブ校舎が建つことになっています。
学年園に向かう通路が閉鎖されました。
大型トラックや重機が通るので、鉄板が敷かれ柵が設置されました。
給食室前にもずっと柵が設置されました。
工事まえの学年園の様子です。
畑が撤去去れ始めました。
土が掘り返されて、畑のコンクリート枠も撤去されました。
コンクリートが山のように積まれています。
図工室入り口近くにあった田んぼです。春には県の絶滅危惧種のアカガエル
が産卵をするようにまでなっていました。
田んぼは新たに学校外に設置が進んでいます。
田んぼもきれいに撤去されました。
アカガエルも姿は見せなくなるかも知れません。
向こう側、図工室の解体が始まりました。
骨組みだけになってきました。
工事が始まることはわかっていましたので、学校ビオトープを学年園の隅に作りました。
今年の夏から始めています。
工事があってもビオトープは残すことになっています。田んぼのメダカも
救出して水槽にいれました。
収穫した稲も干されています。イチョウの剪定した枝も虫の家として積み上げ
ました。
工事は続きますが、春、ここにアカガエルが産卵してくれるといいですね。