3月15日(火)
埼玉大学より野村泰朗氏を招いて、3年生がプログラミングの授業に臨みました。
野村氏はまず、身の回りの多くのモノがコンピュータで動いていること。
それらは人間がプログラミング言語で命令をして動かしていることを教えてくれました。
また、これからは、人間の得意なこと、機械が得意なことを分けていかなければならないとも…
う~ん、聞いている教員も考えさせられます。
「えんぴつプログラマ」は、黒鉛が電気を通すことを利用して、鉛筆で簡単にプログラミングができます。
3年生で学習した「電気回路」の学習が活かされました。
始めはちんぷんかんぷんだったプログラミングも、
試行錯誤しながら取り組み、分からないところは友達と助け合いながら
豆電球を思い通りに点滅させるような命令を出すことができました。
初めて取り組んだプログラミング。プログラミングの基礎を学ぶことができました。
4年生では、さらにレベルアップしてダンボールカーを作ります(予定)。
今から待ち遠しいですね。