1月20日(月)に、3年生は社会の学習で、消防署の見学に行きました。
消防士の方々が出迎えてくれて、みんなニッコリ。
消防車を間近で見せて貰いました。
消防車には、どんな道具が積まれているか、まじまじと見学しました。
消防車に搭載されたはしご。伸びる前でも、すでに高いですね。
救助に使う道具を見せて貰いました。
石や鉄も切ることができるエンジンカッターや、油圧の力で開くスプレッダーにみんなドキドキ。
こちらは、消火に使う道具。
実際に触らせて貰うことができました。
ホースの先端。ここから勢いよく水が出るのですね。
呼吸器も持ちました。とても重くてびっくりです。
背負ってみると、肩にずっしり来ます。
服やブーツもとても重いです。炎から身を守るために、特別に作られていることを
実感できました。
消防署の中も見せて貰いました。消防士の方々が普段事務作業もしていることを教わりました。
こちらは食堂。消防士の方々は、自分で料理を作っていることを聞きました。
そして実際に出動し、消火するまでの流れを実演して貰いました。
あっという間に着替えて出動。迫力のある動きに、歓声をあげ、目を輝かせて見つめました。
最後は、子どもたちの質問に答えてくれました。
優しくかっこいい消防士の方々。
消防士に憧れる人という質問に、多くの手が挙がりました。
いつかこの3年生からも消防士になる子が出るのでしょうか。
とても素敵な見学となりました。