安行原自然の森(平岡山) 貴重種「マヤラン」

 安行小学校の南側に「安行原自然の森」があります。ここは川口市の公園ですが、

安行原自然の森公園ではなく、安行原自然の森です。普通の公園のような花壇など

はなく、昔の安行の自然を残した公園だから自然の森となっています。

子どもたちからは平岡山と通称で呼ばれ、親しまれています。

 安行原自然の森は、台地、斜面、低地が一体となった地形です。台地林、斜面林、

低地の草原、さらには湧き水の水路があり、たくさんの植物、動物、生き物がくらし

ています。

 この自然の森に「マヤラン」という貴重な植物が花を咲かせていることをご存じ

ですか?

 以前、ホームページでも事件としてとりあげたことがあります。 

安行原自然の森(平岡山)の貴重種 マヤラン

 6年生が総合の授業で、安行原自然の森の豊かな自然と「マヤラン」について学習

しています。1時間目の授業には、植物の先生、環境アドバイザーの西川昭三先生の

取材動画を見ての学習となりました。

 ここに収録しますので、ぜひ、ご覧ください。