安行小学校んはたくさんのクラブ活動が行われています。その中の1つ、自然サイエンスクラブの
どんぐりごま大会を紹介します。
自然サイエンスクラブは、今日は平岡山(安行原自然の森公園)に出かけました。
今日はどんぐりをひろって「どんぐりごま大会」を行いました。
森に来ると、川口市の自然保護対策室の方々にお会いしました。今日はこの森の
生き物調査にいらしたそうです。(自然保護対策室のパンフレットの第1号に安行
小学校2年生のヤゴ救出大作戦が掲載されました。)
自然サイエンスクラブ、みんなで元気に挨拶をしました。
挨拶の後は、みんなでどんぐり拾いです。
この森にはクヌギ、シラカシ、コナラ、スダジイのどんぐりが落ちています。
安行原自然の森のコナラのどんぐりはとても大きいです。
拾ったどんぐりに、ネジ先で穴をあけて、つまようじをさします。つまようじは短く
折ってどんぐりごまの出来上がり。これは4年生チャンピオン大会です。
こちらは5年生チャンピオン大会です。
最後に勝ち残っているどんぐりごま。ぶれずに、まっすぐ回り続けています。
どんぐりごま大会の優勝者から第3位のみなさんです。おめでとうございます!
賞状と、景品(手作りのどんぐりブローチ)、懸賞金(くすのきチケット)を
ゲット!
どんぐりごま大会を終わってから、ちょっと小さなどんぐりを探しました。
これはスダジイの実、シイの実です。この実は食べるととてもおいしです。
みんなでさっそく探しました。
ぼうしのついたシイの実です。
これはスダジイの木です。
木の下をさがすと、いっぱいとれました。「お家に持って帰って、お母さんのおみやげ
にしょう」という女の子もいました。
クラブを終えて、学校にもどりました。ちょっとかじりながら味見をしている人
もいました。