「伝統と地域と共に励みて進む安行小150周年」づくり
校長 春川 嘉孝
本校は、明治6年12月1日に開校し、今年度、創立150年目を迎えます。「植木の里」安行の地で、地域の支えとともに、歴史を刻んできました。正門の「クスノキ」「アキニレ」「大ケヤキ」は、今でも安行小の子供たちにとっての安らぎの場であるとともに、自然環境に恵まれた地で、自然のすばらしさや不思議、そして、その自然を大切にしていく実践力を体験を通して身に付けていけるよう教育活動を進めています。
【学校教育目標】
〇 まじめな子 〇 あかるい子 〇 がんばる子
【令和5年度の目指す学校像】
「よさを認め、学び合い高め合い、やる気と笑顔あふれる括弧区(個の伸長、公の育成)」
〇自分の強みを知ること、生かすことでも互いのよさを認める素地を養う(個の伸長)
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環境教育 地域教材を生かした体験学習
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〇地域を大切にする気持ちや行動 地域愛を育み地域社会に貢献できる児童の育成
【目指す児童像】 まじめな子 ⇒「ことば」を大切にし、学び合い高め合う児童(学力) 明るい子 ⇒「こころ」豊かに、思いやりを持って、協力し合う児童(徳力) がんばる子 ⇒「いのち」を輝かせ、一生懸命やり抜く児童(体力) 【目指す教師像】 ○やる気と笑顔で、子どもの良さを認め伸ばす教師 ○学び合い、指導力や専門性を高める教師 ○保護者や地域の方との信頼関係を高める教師 |
「安行は一つ」
教育の原点である「知徳体」のバランスのとれた人間を育てること。教育の原点を保護者・地域の皆様と共に見つめなおし、調和のとれた児童の育成に努めてまいります。
安行小マスコットキャラクター「くすのさん」