5月1日(水)

今日の給食のやさいスープに使われているキャベツの
紹介をします。キャベツは一年中、出回っていますが、
3〜5月に出回るキャベツは、新キャベツと呼ばれて、
葉がやわらかく、甘みがあり、おいしいです。
キャベツにはビタミンCの他に、ビタミンUという成分が
含まれています。この成分は胃の薬にも使われる成分です。









5月2日(木

今日の給食の柏餅を紹介します。
5月5日はこどもの日です。こどもの日は端午の節句
とも呼ばれ男の子のお祝いをする日です。
柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちない事から
子孫繁栄という意味が込められています。









5月7日(火)

今日の献立のパインアップルの紹介をします。
豊かな香りと果汁があり、さわやかな酸味と甘みが特徴のトロピカルフルーツです。
また、お肉をやわらかくして消化を助ける成分が含まれています。
日本では沖縄県で栽培されています。









5月8日(水)

今日の献立のミニトマトを紹介します。
もともとは飛行機の機内食用として、改良された一口サイズのミニトマトで
[プチトマト]や[チェリートマト]とも呼ばれています。
食べやすさや可愛らしさと共にお弁当の彩りに使用される事で消費がのびています。
現在では出荷の1割以上を占めています。











5月9日(木)
今日の献立のサラダバーに使われているアスパラガスを紹介します。
アスパラガスは、ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスの2種類あります。
今回給食で使用されているのは、グリンアスパラです。
アスパラガスには、アスパラギン酸という うまみ成分(アミノ酸)を多く含んでいます。
アスパラギン酸には、エネルギーの代謝を高め、疲れを取り除く働きや、
成長そのものを高めるといわれています。













5月13日(月)
今日の献立のあじのなんばんづけの あじについて紹介します。
あじの旬は5〜7月です。旬にとれたあじは小〜中型で脂ののりがよいとされています。
あじは脳を活性化させる働きがあります。










5月14日(火)
今日の給食の五目ラーメンに使われている、にんじんの紹介をします。
給食では毎日と言ってよいくらい使われる食材です。
にんじんは北海道から沖縄県までの、広い範囲で作られています。
にんじんは、ビタミンAのもとになる、カロテンやビタミンCを多く含んでいます。
にんじんが、日本で作られるようになったのは、江戸時代の頃からです。










5月15日(水)
今日のたこめしは安行小の大きな釜で作りました。
1釜で400人分位の給食が作れます。給食室には釜が5釜あり、
毎日 約800人分の給食を作っています。
今日のたこめしはもち米が入っていてお米と、もち米の割合は10対1位になっています。
作り方は、お米を洗いお水に浸しておきます。
今日の野菜は、にんじん、ごぼう、グリンピースが入っています。
お釜の中に、野菜、お米、たこ、調味料を入れ炊き込みました。



☆調理員が炊きあがった たこめしをお米と具材が均等に
 なるように混ぜている様子です。










5月16日(木)
今日の給食のツナチーズローフには、ツナ、卵、長ねぎ、チ−ズが入っています。
食材・調味料を混ぜカップに入れて蒸しました。

@アルミカップに具材を入れている様子です。
A蒸し上がった様子です
B出来上がった様子です。   C児童一人分です。









5月17日(金)
今日の給食の、厚焼き卵に使われている、卵の紹介をします。
今日の給食に使われている卵は、にわとりの卵です。
日本では、一般的に卵と言うと、にわとりの卵の事です。日本人は1年間に一人当たり
約300個の卵を食べています。 
卵には、たんぱく質、脂質、鉄分、ビタミン類が多く含まれています。
卵の黄色の部分・卵黄と卵白では、含まれている成分が少し違います。
卵黄には、ビタミンA、B1,が多く、卵白には、ビタミンB12が多く含まれています。






5月20日(月)
今日の給食のアーモンドフィッシュのアーモンドについて紹介をします。
アーモンドを食べると骨や歯を強くしたり、腸の働きをよくしたり
貧血を予防したり、血液をサラサラにしたりします。
小魚と一緒に食べる事によりカルシウムもとれます。


☆今日の給食に出たアーモンドフィッシュです。

 
 








5月21日(火)
今日の給食の河内ばんかんの紹介をします。
河内ばんかんは大正時代の初めに熊本県河内町(現在の熊本市)で
栽培されました。
給食では河内ばんかんと呼んでいます。お店では、[みしょうかん]
[ジューシーフルーツ]といった名前で売られている事があります。


 
安行小では、138個の河内ばんかんが納品されました。
 
今日は一人6分の1カットになりました。このカットの仕方を[スマイルカット] といいます。










5月22日(水)
今日の献立のえびとほうれんそうのグラタンは児童に人気のメニューです。
グラタンの食材は、むきえび、鶏もも、マッシュルーム、玉葱、ほうれんそう、
マカロニが入っています。

☆グラタンの作業工程の様子

   
 @マカロニの茹であがりの様子  Aえびの茹で上がりの様子
   
 B調理員が食材と調味料を入れて味じ が均一になるように混ぜている様子 Cグラタンの上にパン粉がかかっていま す。 










5月24日(金)
今日の給食の新じゃがいもの肉じゃがの中に入っているグリンピースは
2年生がさやむきをしてくれました。

   
   

☆みんな一生懸命さやむきをしてくれました。
 たくさんの笑顔が見れて楽しいさやむき体験になりました。











5月27日(月)
今日の給食の春のかてめしの紹介をします。
食材は、鶏もも、ごぼう、にんじん、油あげ、さやえんどう、干ししたけ、
凍り豆腐、刻みこんぶ、わらびと具だくさんな食材が入っています。


   
炊き上がったご飯を混ぜている様子   春のかてめしの上にかつおの照り焼きが添えてあります。










5月28日(火)
今日の給食のメロンについて紹介します。
今日のメロンは露地メロンです。
メロンの原産地は、東アフリカともインドとも言われています。
日本でも弥生時代の遺跡から種が出てきています。
また、市販されているネット型メロンは、明治・大正時代にヨーロッパから
日本に紹介されましたが、高級品であり、昭和30年代後半のプリンスメロンの
登場までは、一般庶民はあまり食べられないものでした。


 
 安行小では、今日は51個のメロンが納品されました。  メロンをカットしている様子です。
   
  メロンをカットしている様子を児童が一生懸命見ていました  児童一人分の大きさです。










5月29日(水)
今日の給食の新ごぼうのきんぴらのごぼうのついて紹介します。
日本では、平安時代に中国から朝鮮半島経由で薬草として日本に渡った
とされています。
日本でも当初は薬用に使われていたようですが、平安中期には、野菜として
食べられたようです。










5月30(日)
今日の給食のそらまめは1年生がさやむきをしてくれました。
そらまめのおいしさを味わって食べてもらえるようにシンプルにゆでました。
そらまめは、炭水化物とタンパク質、ビタミン、カリウム、カルシウム、食物繊維を
多く含んでいます。

 











5月31日(金)
今日の給食のカレーの使われているじゃがいもについて紹介します。
じゃがいもは用途によって、生食用、ポテトチップス等、片栗粉や麺類の原料に
利用されるものがあります。
じゃがいもは江戸時代にインドネシアのジャカルタを東洋貿易の拠点としていた
オランダ人が船にじゃがいもを積んで長崎に持ち込んだ事から
「ジャガトライモ」と呼ばれるようになり、それがつまって「ジャガイモ」と呼ばれる
ようになったとされています。

   
カレーを作っている様子です。  1釜で400人分のカレーができます。 

☆安行小では、カレーライスは人気献立です。とても、まろやかにおいしく出来ました。
 校長先生も大好きな献立の一つだそうです。











6月3日(月)
今日の給食のししゃもの立田あげに使われている ししゃもを紹介します。
ししゃもは、漢字で書くと柳の葉の魚と書きます。
ししゃもの形が柳の葉に、似ているからだそうです。
ししゃもという言葉は、「シシュハム」という、アイヌの人たちの言葉が変化したものです。
アイヌの言葉で「シシュハム」といのは、「神の柳の葉」という意味があります。
ししゃもは、骨がやわらかいので頭からしっぽまで全部食べる事が出来ます。









6月4日(火)
今日の給食のびわについて紹介します。
びわは5〜6月が旬です。びわはカロテンが豊富に含まれるため、高血圧
脳梗塞、心筋梗塞など生活習慣病予防やがん予防の効果が期待できます。
また、びわの葉は昔から薬として利用され、咳止めなどに効果的です。










6月6日(木)
今日の給食のウインナーといんげん豆のペンネには、
ウインナー、大福豆、たまねぎ、にんにく、マカロニ、パセリ、マッシュルームが
入っています。調味料はトマトケチャップ、トマトピューレが入りトマト味に仕上がっています。

 
ウインナーといんげん豆のペンネです  マーブル食パン(ココア)です。 
 
 1年生の給食の様子です。  2年生の給食の様子です。

☆どの学年も残りがなく「美味しかったです」「また、作って下さい」と言う感想がありました。









6月7日(金)
今日の給食の献立は五目ごはん、鋳物汁、青のりとしらすのたまご焼き、牛乳です。
鋳物汁は川口市の鋳物工場で働く人たちのために考えられた料理です。
この料理はカルシウムがたくさんとれるように工夫されています。
青のりとしらすのたまご焼きは始めて出されるの献立です










6月10日(月)
今日の給食のちくわと新ごぼうのごまだれ丼は焼きちくわ、ごぼうを油で揚げて
調味料をからめました。

 
ちくわと新ごぼうのごまだれ丼とアスパラガスのいためものです。
 











6月11日(火)
今日の給食の大豆しゃりしゃりあげの大豆について
紹介します。
大豆が「畑の肉」と呼ばれるのは、必須アミノ酸に富んだ
たんぱく質や脂肪を多く含み、ビタミン類や鉄分・カルシウムなどの
ミネラル類も豊富なためです。
また、食物繊維やサポニン・レシチン・イソフラボンな
どの
健康によいとされる成分も含まれています。









6月13日(木)
今日の給食のさきたまライスボールについて紹介をします。
さきたまライスボールは埼玉県でとれた小麦粉と埼玉県でとれた
米の粉でつくりました。
米は彩のかがやきという種類の米です。









6月14日(金)
今日の給食は安行小学校の独自献立です。
児童の人気メニューからカレーライス(チキンカレー)、サラダバー、グレープゼリーに
しました。
カレーはいつも豚肉ですが、鶏肉を使い 玉葱はあめ色になるまで炒めました。
ご飯、はいつもより少し多めに発注しました。
グレープゼリーは始めて出されるものです。発注を出す前に校長先生に味見を
していただきOkをいただきました。
児童が残さず食べてくれると嬉しいです。

   
 サラダを配缶している様子です  児童にとても好評でした











6月17日(月)
今日の給食のゼリーフライの紹介をします。
この料理は埼玉県の行田市の郷土料理です。おからとゆでたじゃがいもをコロッケ
のような形にして、油であげた料理です。
コロッケと違うのは、パン粉のような衣がないところです。
形が昔のお金の形に似ているので、
昔のお金の呼び名の「銭」からゼニフライと呼ばれるようになり、
ゼリーフライと名前が変化したと言われています。










6月19日(水)
今日の給食のラタトゥィユに使われているズッキーニについて紹介します。
ズッキーニは外見はキュウリに似ていますが、カボチャの仲間です。
ズッキーニは油で炒める事で風邪の予防や血液の流れを良くし、むくみなども解消します。
とても栄養のある野菜です。










6月24日(月)
今日の給食の枝豆と桜えびのごはんについて紹介します。
食材は枝豆、桜えび、しょうがが入っています。
安行小学校の釜で炊きました。

 
ご飯が炊きあがった様子を上から写したものです。ピンク色が桜えびで緑色が枝豆です。  調理員が出来上がったごはんをまぜている様子です。
 
 ごはんをお皿に盛り、豆あじごまフライをそえています。









6月27日(木)
今日の給食のポークビーンズの紹介をします。
今日の食材は豚肉、だいず、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、マッシュルームです。
たまねぎを甘みが出るまでよく炒めました。
そのため、とても優しい味になり児童から「とてもおいしかった」「全部食べたよ」と
言う感想がありました。

☆ポーズビーンズの出来上がりです。
 この釜で400人分ぐらいです。











6月28日(金)
今日の給食は校長先生が給食室に入って作業をしてくださいました。

     
240個の卵を割っている様子です。
校長先生が卵を持っています。 
児童に写真を見せたら卵の多さにとても驚いていました。
校長先生がスープに入るじゃがいもを切ってくださいました。
とても慣れた包丁さばきでした。 
 ドライカレーの玉葱を校長先生が炒めて下さいました。
10分ぐらい旨みが出るまで炒めて下さいました。










7月1日(月)
今日の給食の夏野菜のみそ汁に使われている夏野菜の紹介をします。
夏野菜は、夏の暑い時に収穫される野菜の事です。
きゅうり、なす、トマト、ピーマン、かぼちゃなどが夏野菜の代表的なものです。
夏野菜はビタミンAのもとになるカロチン、ビタミンC、ビタミンEなどを、
多く含んでいるので、夏バテ予防に良い食べ物です。
今日の給食は夏野菜のなす、かぼちやを使ったみそ汁です。









7月2日(火)
今日の給食のとうもろこしは3年生がさやむきをしてくれました。
1人2〜3本むくことが出来ました。
今日のとうもろこしは「味来」(みらい)という種類でフルーツのように
あまいのが特徴です。
たくさんあるひげの1本1本がとうもろこしの1粒1粒とつながっています。

   
 とうもろこし208本全校生徒分
3年生にむいてもらいました。
 「皮の洋服を何枚も着ているね!」
と言う感想もありました。
   
 先生にとうもろこしの皮のむきかたを教えてもらいました。 一生懸命 むいていました。










7月8日(月)
今日の給食の献立の夏やさいのカレーに使われているなすについて紹介します。
なすは古くから栽培されてきたため、地方独特の品種も多く見られ、多くの品種は紫色を
していますが、中には白色や緑色をした品種もあります。
 なすに含まれる成分のほとんどは水分ですが、ビタミンkやカリウム、葉酸
食物繊維などをバランスよく含んでいます。
 そのほかに、紫色の皮に含まれるナスニン(アントシアニン)などのポリフェノール成分は
抗酸化成分として老化防止、ガンや動脈硬化、高血圧の予防などに効果があると言われています。









7月9日(火)
今日の給食の献立の魚とポテトのアーモンドあえについて紹介します。
かじきとじやがいもを油で別々にあげます。
こいくちしょうゆ、上白糖、清酒であえてあります。
アーモンドをまぶしてあります。

 
かじきを油であげている様子です。 










7月11日(木)
今日の給食の献立のフォカッチャについて紹介します。
フォカッチャとは、イタリア料理の平たいパンです。
イタリアのブーリア、リグリア地方のものが有名で所によっては、
家族のお祝い事に普段料理をしない父親が作って提供する習わしがあるそうです。
今日の給食は「大豆の洋風煮」、「夏やさいのサラダバー」ですので、上にのせたり
挟んで食べても美味しいと思います。

 
 今日の給食のフォカッチャです
(高学年用)










7月12日(金)
今日の給食のうなぎごはんのうなぎについて紹介します。
土用の丑の日にはうなぎを食べるといいと言われていますが、うなぎはビタミンが豊富で、
夏ばて予防に効果的です。
今年の土用の丑の日は7月22日、8月3日です。

   
 @炊きあがったごはんと具材が均一になるように混ぜている様子です。 Aごはんを配缶している
様子です。
1釜で400人分くらいのごはんが出来ます。 
   
B配缶したごはんの上に錦糸卵をのせている様子です。
 
C錦糸卵の上にうなぎをのせている様子です。 

☆どのクラスも「美味しかったです」と言う声をいただきました。
 高学年の児童からは、「うなぎって今、高いんだよね」と言う
 声を聞き、「残さず食べてね」と声かけしたところ「わかりました」と
 言う声が返って来ました
 










7月16日(火)
今日の給食の献立でラクトアイスが出ました。
ラクトアイスが食べられない児童の為、代替食としてみかんシャーベットが出ました。

   
みんなとても喜んで食べていました。   代替食としてシャーベットがつきました。

☆1学期の給食が今日で終了しました。
 給食にご理解とご協力誠にありがとうございました。
 心よりお礼申しあげます。
 2学期は9月4日から給食開始です。
 2学期もよろしくお願いいたします。








9月4日(水)
☆2学期の給食が今日からはじまりました!
 安全でおいしい給食に努めていきますので
 よろしくお願いいたします。

今日の給食の献立のぶどうについて紹介します。
ぶどうは世界の中で一番多く生産されている果物です。
ヨーロッパでは、ぶどうの事を「畑のミルク」と呼びます。
ぶどうには、他の果物と比べてカリウムや鉄分、亜鉛などの
ミネラルが多く含まれています。
また、最近の研究で、ぶどうには脳の機能を高める成分が
入っている事がわかりました。
今日の給食に使ったぶどうは巨峰という種類のぶどうです。

 
今日のぶどうは一人3個ずつでした。
はさみで一粒一粒切りました。
全部で2400粒ぐらいあります。
 










9月5日(木)
今日の給食の献立のホワイトフィッシュの「たら」について紹介します。
「たら」と言えば、まだらやすけとうだらがありますが、すけとうだらは
でんぷやたらこを採る時に使われるのが多く、一般的にたらこと言うと
まだらを指します。
たらは脂肪やコレステロールが少なく、高たんぱく質です。









9月6日(金
今日の給食の献立の「マーボーなす」について紹介します。
夏秋なすは7〜11月を中心に茨城県、群馬県、栃木県などの大都市近郊で
主に露地栽培により作られています。
露地栽培とは温室やビニールハウスを使わずに普通の畑で作物を栽培する事です。









9月9日(月)
今日の給食の献立の「すまし汁」に入っているほうれん草を紹介します。
ほうれん草は日本には江戸時代頃に伝わりました。
ほうれん草にはビタミンA、C、カルシウムと言った、たくさんの栄養が含まれています。
貧血を予防し目を保護し、がん予防もしてくれる優秀な野菜です。









9月10日(火)
今日の給食の「なし」の紹介をします。
世界の「なし」を大きく分けると、西洋なし、中国なし、和なしに分けられます。
今日の給食の「なし」は、和なしの種類です。
中国から日本に伝えられた「なし」は日本の中で改良されて
和なしと呼ばれるようになりました。
なしは秋が旬の果物です。

 
 今日の「なし」は約800コ納品でした。
手動の皮むき器で皮をむきました。










9月11日(木)
今日の給食のキムチチャーハンを紹介をします。
今日のキムチチャーハンは学校の釜で作りました。
食材は鶏肉、にんじん、キムチ、ピーマン、スクランブルエッグが入っています。
低学年でも食べれるようにキムチは少し甘くなっています。
残りもなく皆さんよく食べました。
給食委員の児童によると、21日の運動会に向けて午後の練習があるので
「たくさん食べました!」との話がありました。
体調を崩さず運動会に向けてたくさん食べて下さい。










9月12日(木)
今日の給食のりんごの紹介をします。
りんごは世界の中で400年前から作られている果物です。
日本の中では、明治時代の初めに作られるようになりました。
今、日本で作られているりんごのほとんどが明治時代にアメリカから
輸入されたりんごをもとに、日本で改良されたものです。

   
今日のりんごは一人6分の1コです。1年生はその半分にして、クラスに2っ、うさぎ型のりんごをつけました 。 りんごの皮やのこりをコンポストに入れました。上に土を入れ肥料をつくります。 










9月17日(火)
今日の給食のさつまいもと大豆に使われている、さつまいもの紹介をします。
日本にさつまいもが伝わったのは江戸時代です。
米がとれない時に備えて作る作物として全国に広がりました。
鹿児島県から全国に広がったので、鹿児島県の昔の名前の「さつま」をとって
「さつまいも」と呼ばれています。
さつまいもには、風邪に負けない体をつくるビタミンCが果物と同じくらい含まれています。









9月18日(水)
今日の給食のもやしのソテーに使われているもやしの紹介をします。
もやしは、大豆や緑豆などの豆の芽です。
もやしは1年中作られているので、1年中出回っています。
もやしには、ビタミンCが多く含まれていますが、ビタミンAは含まれていません。
もやしを食べる時はビタミンAの元になる、カロテンを多く含んだ
色の濃い野菜と一緒に食べると良いです。
今日の給食では、もやしとにんじんを一緒に料理しました。










9月19日(木)
今日の給食は「お月見献立」です。
お月見とは、月を観賞して楽しむ習慣と神様への
豊作祈願や収穫感謝の儀式が合わさったものです。

 
お月見にちなんで児童が授業でお団子を作って校長先生に持って来てくれました。
とても美味しかったです!(校長先生より)










10月1日(火)
今日の給食の大学いもの使われている、さつまいもの紹介をします。
さつまいもは夏の終わりから秋に一番おいしくなります。
日本にさつまいもが伝わったのは江戸時代です。
米がとれない時に備えて作る作物(備荒作物)として全国に広がりました。
鹿児島県から全国に広がったので、鹿児島の昔の名前の「さつま」をとって
「さつまいも」と呼ばれています。
さつまいもには、腸の働きを整えてくれる食物繊維が多く含まれています。

   
生のさつまいもを切ってざるに入れてある様子です。 油でさつまいもを揚げている様子です。   油で揚げたさつまいもをたれ(上白糖、こいくちしょうゆ、水あめ)に絡めた様子です。










10月2日(水)
今日の給食の献立の「ハンバーグきのこソース」には、
マッシュルーム、ぶなしめじ、まいたけと3種類のきのこが使われています。
きのこはカロリーが低く栄養価が高いので残さず食べて下さい









10月8日(火)
今日の給食の「ぶどう」について紹介します。
今日のぶどうは巨峰という種類のぶどうです。
ぶどうにはポリフェノールという栄養が入っていて体の中の細胞を
元気にしたり、肌を乾燥から防いでくれる働きがあります。









10月18日(金)
今日の給食のトックのスープに使われているトックの紹介をします。
トックは、韓国のお餅です。日本のお餅は餅米から作ります。
トックはごはんとして食べる米の粉から作ります。
トックは長い棒のようなお餅を斜めに切って使います。
今日の給食では、トックをスープの中に入れて料理を作りましたが
韓国では、炒め物にしたり、トックの中にあん入れてお菓子のように食べたり
色々な食べ方があるそうです。









10月22日(火)
今日は試食会が行われました。
お忙しい中たくさんの方々にお集まりいただき
ありがとうございました。

☆試食会の様子です

   

☆参加して下さった皆様からのご意見
 ・やきそばは具だくさんでボリュームもあっておいしたった。
 ・いつも子供が食べているものと同じものが食べれてよかった。
 ・ぎょうざにひじきが入っていて栄養面が考えられていてよかった。

貴重なご意見ありがとうございました。
これからも安全でおいしい給食を提供していけるように
調理員、栄養士、力を合わせてがんばって行きますので
よろしくお願いいたします。










10月28日(月)
今日の給食の秋の実りカレーの紹介をします。
給食のカレーライスは肉や野菜を油でいためてよく煮込みます。
その後、カレールーやカレー粉、チーズなどが入っています。
今日はアップルソースが入り一段とまろやかな味になっています。
その他に今日の給食では今が旬のさつまいもが入っています。










10月31日(木)
今日の給食のさきたまライスボールの紹介をします。
さきたまライスボールは埼玉県でとれた小麦粉と埼玉県でとれた米の粉でつくりました。
米の粉を使って、おいしいパンを作るのは難しいことです。
パンやさんが工夫をしておいしいパンを作ってくれました。

 
 1〜2年生用のパンです。










11月1日(金)
11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。
埼玉県教育委員会では、平成10年度から11月を「彩の国ふるさと学校給食月間」と
定め、地元産の食材を工夫するなどふるさとへの愛着を深める生産に携わる人々への
感謝の気持ちを育てるための学校給食活動を進めています。
今月は県産米や県産小麦から作られるパン、うどん
県産大豆から作られる納豆、みそを始め
生産量が多いブロッコリーや小松菜などの地元産食材を多く使っています。

今日の給食の鋳物汁は川口市の鋳物工場で働く人達の為に考えられた料理です。









11月11日(月)
今日の給食のマーボー豆腐に使われている豆腐の紹介をします。
豆腐は、何から作られているか知っていますか?
豆腐は大豆から作られています。
豆腐の作り方を最初に考えたのは、中国の昔の王様だと言われています。
日本へ豆腐の作り方を伝えたのは、中国のお坊さんだと言われています。
豆腐は大豆のたんぱく質を豊富に含んでいます。











11月12日(火)
今日の給食のおさかなっつに使われているカシューナッツの紹介をします。
カシューナッツはアーモンドやピーナッツと同じ種実類です。
カシューナッツは糖質という成分が多いので、ピーナッツやアーモンドと比べると
柔らかいのが特徴です。
カシューナッツは、体の調子を整えるミネラルを多く含んでいます。










12月9日(月)
今日の給食のくわいごはんについて紹介します。
くわいは栄養価が高くてお正月には縁起のいい食べ物として
知られています。
くわいには疲労回復や貧血を予防する働きがあります。

 
 今日の給食で出されたくわいは岩槻市産のものです。今日はくわいを薄くスライスして揚げてあります。










12月17日(火)
今日の給食のくるみとレーズンのむしパンについて紹介します。
今日のむしパンに使われている食材は
むしパンミックス、牛乳、干しぶどう、くるみ、ごまです。
学校で一つ一つ手作りしています。

   
 蒸す 前のむしパンです。  蒸した後のむしパンです。
とても膨らんでいるのがわかります。 










☆1月10日(金)より3学期の給食が始まります。
 3学期も安全でおいしい給食に務めていきます。
 よろしくお願いいたします。







1月16日(木)
1月15日(水)〜17日(金)まで安行中学校の生徒が「夢ワーク」で
安行小に来てくれています。
     ・1〜3年生の教室で給食を食べている様子です。

     










1月17日(金)
今日の給食のとり五目ごはんに使われているごぼうの紹介をします。
ごぼうはヨーロッパが原産の、キクの仲間の植物です。
ごぼうは紅色のアザミのような花をつけます。
ヨーロッパでは、ごぼうは野菜ではなく、花を見るための植物です。
日本では、花が咲く前に収穫されてしまうのでごぼうの花を見る事は
なかなかありません。
ごぼうには、腸の働きを整えてくれる食物繊維が多く含まれています。









1月20日(月)
今日の給食の「小松菜としめじの炒め物」に使われている小松菜について
紹介します。
小松菜は埼玉県の生産量が全国第1位です。
旬は冬で冬野菜の代表とされていますが、現在では1年中栽培されています。
ほうれん草と似た使い方をしますが、あっさりした味わいとアクが少なく
扱いやすいので、日本料理に限らず中華料理、洋風料理にも使われています。










1月21日(火)
今日の給食の「大学いも」のさつまいもについて紹介します。
ほっこりと甘いさつまいもの主成分はでんぷんで、熱する事により
一部が糖質に変わり甘みが増します。
また、食物繊維がたくさん含まれているので
お腹の中をきれいにしてくれます。










1月22日(水)
今日の給食のほうれんそうのソテーに使われている、ほうれんそうの紹介をします。
ほうれんそうは現在のイランが原産地です。日本には、江戸時代に伝わりました。
1年中出回っている野菜ですが、寒い季節に一番おいしくなる野菜です。
ほうれんそうには、ビタミンA,ビタミンC,カルシウムが多く含まれています。