4年生は「日本の音楽でつながろう」の授業の中で、琴体験を行いました。
まずは先生の「さくらさくら」の演奏の後、自分たちも曲の始めの部分を実際に演奏してみました。
昔は琴の演奏も教養の一つとされ、琴が上手なことはとても魅力的だったそうです。
琴の爪は手の爪がない方に付けます。
右手の形はクレーンゲームのクレーンのように開きます。
体は琴にたいしてひねる姿勢。
左手もしっかり添えながら
心を込めて弦をはじきます。
お互いにアドバイスをしながら。段々上手に弾けるようになりました。
最後はバイオリンとの合奏を聴き入りました。曲は「夏祭り」。
日本の音楽を感じる、とても貴重な体験でした。