職員室前です。ここに学校ビオトープを作ります。ビオトープは
環境と生き物がつながりあって育ち合う場です。小さな池を修復
し、日本型ビオトープといわれる田んぼも作ります。
まずは子ども達のプランターを移動して、作業を開始しました。
畑の土を掘って、土は上にあげました。ここは小さな田んぼに
なります。
なかなかの重労働です。声を出し合い、かけあいながら作業を
進めました。
ここに水路と小さな意見を復元します。以前もありましたが、防水
シートが傷んでしまい、池に水がたまらなくなってしまいました。
草を抜き、石をどかして、もう一度池の作り直しです。
防水シートを下に敷いていきます。
水がうまくたまるように位置を考えて設置していきました。
こちらは校長室前の小さな池です。草が茂りすぎたので、草むしり
をしました。
短い時間でしたが、基本的な作業が終わりました。これから、
少しずつ職員室前をビオトープにしていきます。メダカ、タニシ、
ヤゴ、そして初夏にはホタルが飛ぶことでしょう、
そして… 6月5日(土)ビオトープの防水シートを敷き直して
水を入れました。
防水シートに水を入れていきます。
石の位置、防水シートの高さを合わせながら水を満杯に。
水が少しずつでるパイプを設置。
学年園の竹にパイプを通してみました。
田んぼに防水シートを敷き、土をもどし、水を入れました。
職員室前のビオトープが少し形になってきました。