午前10時、飼育委員会の子どもたちがやぎのお世話にやってきました。
やぎの赤ちゃんが産まれたと聞いて、びっくり目を丸くしていました。
やぎの赤ちゃんのために藁(わら)でねどこを作ることにしました。
倉庫の奥にしまってあるわらを出しました。
リヤカーにたくさんのわらを積んで、やぎ小屋まで運びました。
やぎ小屋の奥にしきつめていきました。
リレー方式で、どんどん運びます。が…やぎさんはエサと思ったか食べていますね!
さあ、ベッドがもうすぐできるからね。
しき終わりました。子やぎさんたちには、ちょっとわらがでこぼこしているよう
ですが…
2匹とも元気に自分の足でたちおっぱいをさがして飲み始めました。