学校応援団

― 地域の力で安行小学校の子どもたちを育てよう ―

1 実践のねらい

   ○ 学校、保護者及び地域住民等との連携強化を進めることにより、相互の信頼関係を深め、 一体となって児童 

    の健全育成に取り組む。

   ○ 児童の多様な体験活動の推進、安心・安全と環境の整備の推進、家庭や地域の教育力の向 上に努めて、学校・家 

    庭・地域の絆を深める学校づくりに取り組む。

2 事業計画

  活 動 内 容
学習支援

1年生:さつまいも調理(生活科)、昔遊び体験(生活科)

2年生:町探検(生活科)

3年生:植木農家さんの話を聞く会(社会)

4年生:環境アドバイザーの話を聞く会(総合的な学習の時間) 地域のお店のリーフレットづくり(社会)

5年生:大貫海浜学園で集めた貝での貝細工制作(総合的な学習の時 間)、琴体験(音楽)、ミシン学習補助(家庭 

    科)

6年生:ミシン学習補助(家庭科) 特別支援学級:草木染め、紙すき体験

安全支援 登下校時の見守り活動、夏祭りのパトロール 毎月25日「ニコニコあいさつデー」(保護者・地域の挨拶運動と登 下校指導)、持久走大会の安全支援、子ども110番の家
環境支援 PTA美化作業(児童、保護者、おやじの会、地域の植木屋さん) 側溝清掃(夏休み)、学期末の大掃除の手伝い
読み聞かせ活動 毎週金曜日の図書ボランティア「くすのきおはなし会」による読み聞 かせ、勉強会、本の選定、図書室の本の整理
おやじの会 安行小まつり(PTA美化部、おやじの会、教職員)の企画運営 運動会・持久走大会の会場設営やコース整備、音楽会の会場整備 施設・設備の修繕や整地作業

3 活動内容(学校側の意見を反映した活動、特に力を入れている活動、新しく取り組んだ活 動、工夫したことなど)

(1) 安行小まつり 11月17日(土)前日準備~18日(日)安行小まつりに向けて、企画運営会議(PTA 文 化部、おやじの会、教職員)

   で検討を重ね、一体となって児童の体験活動の充実や豊かな心を 育む活動を連携して行っている。また、環境団体と連携した竹とんぼ

   教室やツリークライミン グ体験、自然環境を生かした動物ふれあいコーナー等も特色ある活動である。

  ★PTA 文化部:タイムカプセル、エコキャップヨーヨー、マシュマロスタイム、貝殻アート

  ★おやじの会:模擬店(焼きそば、フランクフルト、チョコバナナ、豚汁、ポップコーン)

  ★児童のお店体験:各自が作ってきたものを「くすのき」という模擬通貨で買う購買体験

  ★児童会:ヤギのエサ募金、ラオスの子どもたちが作成した手作り品の購入による募金活動 ラオスのオラウータン救済の募金活動

  ★教職員:コンサート、お楽しみマジックショー、七輪によるせんべい焼き

 

(2) 読み聞かせ活動 毎週金曜日の朝の活動時に、保護者と地域のボランティアの方々による「くすのきお話の 会」による読み聞かせを

   していただいている。学年の発達段階に合わせて選ばれた絵本や昔 話等による読み聞かせを、児童はとても楽しみにしている。

   また、定期的に勉強会やより良い本の選定、夏休みの図書室の整理等 写真 にも積極的に活動していただき、感謝給食での交流や

   学年末のお礼の 手紙で、児童は感謝の気持ちを伝えている。

(3) 学習支援活動(郷土学習、環境学習) ・植木農家さんの話を聞く会(社会)では、 「植木の里 安行」という身近な地域の特色

   につ いての学習を深めることができた。

   ・環境アドバイザーの話を聞く会(総合的な学習の時間)では、自然環境が豊かな学校の魅 力を生かして、環境教育の推進に役だてている。

   ・地域のお店のリーフレットづくり(社会)では、地域にあるお店 写真 に実際に行って、インタビューを通してお店の働きを学習している。

4 学校応援団登録人数、活動日数(単位:人、日)

【学校応援団登録人数】

H28 H29  H30
47人  52人  155人

 

まちづくり活動  学習活動 地域人材育成 郷土学習  クラブ・部活動 環境整備 

その他(安心・安全)

0日  38日 0日 4日  0日  3日  199日

5 成果と今後の課題

(1)成果

  ・児童の多様な体験学習では、専門的な知識や技能の活用により、学習活動に対する興味・ 関心が高まり、生活の中で活用する

   能力の育成に有効だった。

  ・児童と学校応援団の方々との交流が盛んになることで、豊かな心や社会性が育まれると ともに、保護者や地域の方々の学校へ

   の理解や関心も高まってきている。

  ・ 「地域連携だより」やホームページによって、開かれた学校づくりを進めることができた。

(2)課題 ・連絡協議会を定期的に開催して、成果と課題を確認する必要があること

  ・地域の中からのコーディネーターの発掘と新たな組織や年間計画づくりを行うこと

  ・参加者の把握と名簿の管理の徹底、地域人材の確保、新規の団員を募ること

  ・放課後子ども教室や放課後児童クラブなど、新たな団体と連携を図ること

団員募集

学校応援団に協力してくれる方を募集しています。 まずは学校にご連絡ください。

  • ボランティアは、協力できる時間帯にお願いしています。
  • ボランティア活動は無報酬です。
  • 活動中は傷害保険の対象になります。
  • いつでも名簿に登録することができ、いつでもやめることができます。