稲苗づくり  

安行小の5年生、エコクラブは今年も田んぼ、お米作りに挑戦します。

5月15日、教室4階5年生の教室の廊下では稲苗を育ててみました。

4月22日

これは田んぼをお借りしている地主さんが今年の稲苗を育てるために、種もみを水につけているところです。

1日、1日の温度をたして(積算)100度になるまで水につけるそうです。

中をのぞいて見ました。たくさんの種もみが水につかって発芽の準備をしています。

そして5月4日、種もみを植える作業が始まりました。田んぼに立ち寄ったときに、偶然にその作業が始まったところだったので

お手伝いさせてもらいました。

この板に種もみをまいて稲苗を育てます。全部で軽く100枚以上もあります。

板にはじめにまく土です。

板に土をまいたら水をかけて湿らせます。

網をかけて土がとばないように水をかけました。

種もみを均一になるようにまいていきました。

網をかけてもう一度たっぷりと水をあげました。

そしてさらに上から土をかけました。これを100枚以上つくる作業をしました。

 

そしてビニールハウスに入れて温めます。4昼夜ここで育てるそうです。

種もみを分けていただいて学校でも育てることにしました。

5月5日

土をしいて水をかけました。

種もみを均一にまきました。水をまいて土をかけました。

学校にはビニルハウスはないので、太陽の光がよく当たる屋上に出る入口前におきました。

暗くして、しばらくこの状態で水をあげて育てます。

5月8日

5月9日

よく見ると何本が発芽しています。

 

 

5月12日

5月13日 茎が伸びてきました。

青くなりました。

5月15日 5年生の教室、階段の角に稲苗の板を置きました。

5年生が水をあげてそだてています。