千葉県印西市原山小学校のみなさんへ  安行小環境委員会より

9月4日(木)委員会活動がありました。環境委員会は理科室で

行いました。今日は、いつもの作業はなく特別な委員会の時間と

なりました。

夏休みに千葉県印西市の原山小学校と環境委員会でzoomによるon-line

交流授業を行いました。安行小学校の牛乳パックリサイクルの方法を説明

しました。

この交流授業は埼玉新聞でも取り上げられました。

原山小学校の4年生が総合でSDGsの学習をしていて、学校給食の

牛乳パックをゴミして燃やしていいのかという疑問を持って、

リサイクルについて調べ学習をしているうちに安行小のホームページ

を見つけて、牛乳パックリサイクルを教えてほしいということで

交流授業を行いました。

環境委員会も原山小学校の4年生に教わって、SDGsについて学習

してみました。SDGsというのは国連が世界によびかけている

「持続可能な開発」のための17の行動目標です。安行小学校の

牛乳パックリサイクルもこの行動目標にそった、身近なことから

取り組める活動の1つです。

 

環境委員会の子ども達に原山小学校からの手紙を読んでもらいました。

みんな真剣に読んでます。

 

手紙を読んだ後に、感想を話してもらいました。

「ぜひ、原山小学校でも牛乳パックのリサイクルに取り組んで

ほしい!」

「手紙から、すごいやる気が伝わってきます。」

「リサイクルを楽しくやれるといいと思う」

子どもたちから、いろいろな感想が出ました。

この後、安行小学校オリジナルな「あっしゅく君」の説明を壁新聞

で伝えることにしました。説明と一緒に、短い応援メッセージを

書くことにしました。

原山小学校のみなさん。一緒に頑張りましょう!

「かいしゅう君」の説明の壁新聞に説明とメッセージを書いた

紙をはっていきました。

相談にも熱が入っています。

できあがった説明とメッセージをはってできあがりです。

これができあがった壁新聞です。

原山小学校のみなさん、一緒に牛乳パックリサイクル、SDGs

頑張りましょう!