ピンクシャツデー

安行小学校では、ピンクシャツデーについての取り組みをしています。

まずは、ピンクシャツデーがどのようなものか確認します。

カナダであったピンクシャツについての出来事を聞き、差別について考えました。

男子だから、女子だからという差別、そしていじめに対して、どのようにしていくべきか話し合いました。

そして、自分の思いをピンクの付箋に書いていきます。

書いた付箋を貼っていき、みんなの考えを確かめます。

差別に対し、考える子どもたちの様子を、校長先生も見守ってくれています。

 

安行小学校では、差別に対する反対の意思を示すピンクシャツデーの取り組みを2月22日(火)に実施します。

このピンクシャツデーの考えに賛同し、可能であれば、家にあるピンクのものを着用して登校しましょう。

ピンクがワンポイント入っているものでも大丈夫です。

もし、家にない場合も、当日校門で運営委員の児童がピンクのリボンを配布するので、それを着用して、ピンクシャツデーに参加しましょう。

2月22日(火)に、安行小学校が、差別をしないピンクの意思で染まることを楽しみにしています。