4年生 算数 車を作るには?

4年生は、算数でわり算の計算で出たあまりについて考えています。

車を作るための材料がいくつとることができるか考えます。

計算で発生したあまりの数は、材料に使えるのでしょうか。

あまりで出た数は、材料に必要な長さや個数とならないので、使うことができませんね。

それなら、材料はあまりを含めない商の数となりますね。

そのことに気づき、段ボール、竹ひご、タイヤの3種類について、数を求めていきました。

計算ミスに気をつけてね!

3種類の商を求め、それぞれの数から車が作成可能な数を求めました。

とても実践的な学習。生活でもこの考え方で、様々なことが求められそうですね!

学び、身につけた考え方を大切にしていきましょう!