登校安全指導 子どもたちの安全のために「他の子供を守るということは、自分の子供も守られているということ」

朝の登校安全指導の様子です。校長先生をはじめ、保護者のみなさん

が登校安全指導をしています。

子どもたちの「いのち」を守る登校安全指導です。学校、保護者、

地域のみなさんで協力して、子どもたちの安全を守っていきます。

旗振り当番は必ずお願いします。都合が悪い時もあると思いますが

隣近所、通学班内で声をかけあって交代するなどして必ず出るよ

にしてください。

今日は始業式。新学期2学期が始まります。子どもたちは久しぶり

の通学班での登校となります。手にはたくさんの荷物を持っての登

校です。

南門から入ってくる子どもたちです。

西門から入る子どもたちです。学校の前の通りは大きなトラックが

ひっきりなしです。

班長さんを先頭に、副班長さんが最後にならび、一列で登校します。

ここは中学生と小学生が交差して、人があふれるセブンイレブン

前の交差点です12か所の危険個所の中、とても心配なところです。

信号の西側、北側から学校に向かう小学生、南側から中学校へ向かう

中学生が交差します。

この場所は旗振り当番1日、3人の保護者にお願いしています。とて

も1人では手が回りません。

あいにく、この時間はまだ1人の保護者の方だけでしたので、西側から、

北側、2方向からくる小学生の安全指導で手一杯でした。

上の写真の場所はセブンイレブンから車が出入りするところです。

最近、駐車場も広くなり、車の行き来が多く心配な所です。

登校安全指導で保護者が3人出ているときは、そのうちどなたか1人、

見守ってほしいところです。

中学校生が多く通るので、中学校の先生も指導にあたっています。

この日は中学校の校長先生も見守りをされていました。

毎日、当たり前のような登校風景です。しかし、そのあたり前は

たくさんの人の見守り、声かけによって支えられています。

登校安全指導への参加、ご協力をよろしくお願いします。

「他の子供を守るということは、自分の子供も守られているということ」